オタクOLおこめ

オタク歴10年選手が語る

コミュ障でも遠距離恋愛を半年続けたコツ

こんにちは。おこめです。

 

私は今、遠距離で7ヶ月付き合っている彼氏がいます。彼とは付き合った当初から遠距離が確定していましたが、なんとか半年の期間を乗り越えることができました。

 

私はコミュニケーションが苦手で、正直ここまで関係が続くとは思っていませんでした。今回は私みたいなコミュ障でも遠距離恋愛を続ける方法をまとめたいと思います。

 

自己紹介

とりあえず、私たちの関係についてさらっと紹介します。

 

  • 遠距離歴・交際歴7か月
  • 二人とも社会人
  • 私の方が年上

 

遠距離恋愛のコツ

①複数のアプリを使う

連絡を取る際、多くの方がラインを使うと思います。私も付き合った当初はラインのみで会話をしていました。

 

しかし、コミュニケーションが苦手な私にとってラインは物凄く苦痛。最初の2ヶ月くらいは週一で3ラリー返すのが精一杯でした(コミュ障すぎる)

 

そこで登場するのが我らがTwitterです。

 

彼にTwitterで裏垢を作ってもらい、そこで会話するようにしました。好きなアイドルの投稿をRTしたり、今日あったことを気軽にツイートできるので、話のネタが格段に増えました。

 

ラインとは違い、必ずレスポンスをしなくてもよいので、比較的コミュニケーションが取りやすいと思います。ちなみにインスタも勧めたのですが、嫌だと言われました😭

 

②電話越しで一緒にゲームをする

コミュ障にとって、電話もなかなか苦痛です。話すことがないですからね(?)

 

最初電話を始めたときは会話も弾みましたが、徐々に無言が続くように…。今でこそ無言の時間も心地よいと感じますが、付き合い始めた当初は「やばい!どうにかしなきゃ!」とかなり焦りました。

 

そこで、電話越しでも一緒にできるゲームを取り入れました。ちょうどポケモンSVが発売されたときだったので、お互いに異なるソフトを購入。相手のフィールドに行って冒険できるので、一緒にいる感覚があってよかったです。

 

③一緒に動画を見る

②と若干被りますが、一緒に動画をみるのも効果的です。ラインだとYouTubeの動画をほぼタイムラグなしで共有できます。見終わった後は感想を言い合ったりして楽しむことができます。

 

動画の共有はあまり親密でないときも使えますし、仲良くなってからも暇なときに使えるので便利です。

 

④会う約束をする

あまり親密でないときから会う約束は必ずしていました。付き合った当初は、会う約束自体が会話のネタになったのでかなり助かりました。行きたい場所を出し合ったり、会う時間を決めたり……。会うまでが楽しみになります。

 

会う頻度ですが、私たちは月一で会うと決めています。私が基本的に遠征していますが、さすがにお金を使いすぎだな…という話をするとこっちに来てくれます。どちらかが負担になりすぎると喧嘩になったりするので、話し合いは大事です!

まとめ

私たちは最初から遠距離が確定していたため、距離を縮めるのに時間がかかりました。でも、今では休日ずっと電話をつないでいるほど仲良しです。コミュニケーションが苦手でも、SNSを駆使すれば関係を良好に保つことができました。

 

また、遠距離恋愛でおすすめのものがあればご紹介します。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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