皆さんはPRODUCE101JAPANをご存じだろうか。PRODUCE101JAPANは韓国で人気を博したオーディション番組PRODUCE101シリーズの日本版である。ここからは私の日プでの推し佐野文哉くんの魅力について語っていこうと思う。
私が佐野君にハマった経緯
私は48から見ており、48ではカウンオンニ、プエクではナムドヒョンが1pickだった。この番組の凄いところといえば、一度沼にハマると抜け出すどころか中毒になってしまうということだろう。私は、毎日チッケムをなめ回すように見て、インスタやツイッターの更新があればすぐに帰宅し、何回も再生した(おかげで落単した)。韓国の駅等に貼られる広告の投票なども欠かさずに参加した。48では推しが操作により脱落してしまったが、プエクでは見事推しがデビューした。
このようにプデュに振り回されていた私は、当然の如く日プを見始めた。すぐに推しが出来るだろうと思っていたがそれは検討違いだったようである。日プは今までの本家とは違い、出演者は全員素人。更に、本家のPDが順位操作疑惑で捕まっていたために悪編などは無く、全員分量が平等に与えられていた。そのため、本家に比べて単調に番組が進み、私は推しが出来ないままでいた。
そんな中、歌もダンスも出来る佐野文哉くんが頭角を現してきた。
佐野くんは番組当初、実力はあるものの表現力が足りないとトレーナーに言われていた。表現力がないとは言われていたが、トップを争うほどの実力の持ち主。どんどん表現力をつけていき、最初は94位だったにもかかわらず最後は21位まで上り詰めた。
私はそんな佐野くんにハマっていった。すごくヌルッとした沼落ちだった。決定的な瞬間があった訳でもなく、じわじわと沼落ちしていった。
佐野君の魅力
- 知的
- 上品
- 美しい
- ダンス歌が上手
- 洞察力がある、みんなのことを考えて行動する
- 可愛い etc
数え切れないほど魅力があるが、とりあえず佐野くんのPR動画を見てみよう。
PRODUCE 101 JAPANㅣ山梨ㅣ【佐野 文哉(Sano Fumiya)】歌とダンスと絵を見てください!ㅣ@自己紹介_1分PR
「皆さん富士山は静岡県と山梨県、どちらのものだと思いますか」
「僕は野球をしていました。監督に君は秘密兵器だと言われ、僕は秘密兵器なんだ!と思っていたら、秘密のまま引退を迎えてしまいました。」
真顔で面白いこと言う佐野くん。大人しいように見える彼だが、掴みのセンスは抜群である。
この後、彼は本当に秘密兵器へと進化を遂げていく。
佐野君の成長
ここからは佐野くんが成長していく過程を見ていこう。
ツカメ~It’s Coming~
これは番組初期の佐野くんである。この時点では佐野くんのエロさが解放されていない。まだ初々しさがあって可愛い。というか周りの三人のキャラが濃すぎる。特に左の與那城オッパが気になって仕方が無い。余談だが、この曲が一番プデュ感があって好き。
【佐野 文哉(Sano Fumiya)】山梨l~ツカメ It's Coming~l推しカメラ
HIGHLIGHT
ダンスのうまさが際立っている。国プのみんなが佐野くんの良さに気づき始めたのはこの頃である。それにしても縦のチッケムは見にくい。本家は横だったのになんで急に縦になったのか。
【佐野 文哉(Sano Fumiya)】推しカメラ|SEVENTEEN♬HIGHLIGHT@ポジションバトル|PRODUCE 101 JAPAN
Why?
ここから佐野くんは垢抜け始め、表現力や実力に更に磨きがかかる。菅井ちゃんも褒めていた気がする(記憶が定かでは無い)。上品でありながら大人のエロさを兼ね備えた佐野くんは最強である。にしても安藤くん歌が上手すぎる。声量が半端ない。
【佐野 文哉(Sano Fumiya)】推しカメラ|東方神起♬Why? (Keep Your Head Down)@グループバトル|PRODUCE 101 JAPAN
Black Out
ついに佐野くんが覚醒した。強すぎる。ビジュアルが強すぎる。体の線の細さとダンスの上品さとが相まって更に美しさが増している。顔にも注目して欲しい。表現力が付き、表情も豊かである。これは日プの佐野くんの中で最高峰といっても過言ではない。
【佐野 文哉(Sano Fumiya)】推しカメラ|♬Black Out@コンセプトバトル|PRODUCE 101 JAPAN
このチームはダンスが一番上手い本田の兄貴、ボーカルの安藤と與那城、顔がいい金城、センターのヒチョ、そしてオールラウンダーの佐野というバランスの取れたグループだった。
PRODUCE 101 JAPAN|♫Black Out@#9 コンセプトバトル
佐野君のデビュー
日プが終わり、派生グループが続々と誕生した。だがしかし、佐野くんからのデビュー報告がない。佐野くんをもう見られないのかと思うと悲しみに明け暮れる日々が続いた。
本日で25歳になりました
— 本田康祐 kosuke honda (@honda_0411) April 10, 2020
沢山のお祝いメッセージ
本当にありがとうございます!
皆さん、
自宅での楽しみ見つけてますか?
僕は体が鈍らない様に
筋トレを始めました。笑
そんな今日は
僕達から皆さんにご報告があります#本田中川浦野佐野 pic.twitter.com/xoTtyAR6fq
「佐野くんデビューってマ???」
ワーイ\(^O^)/
ついに推しがデビュー!!!
自分の練習時間を犠牲にしてでも日プメンバーを支えた本田の兄貴、オールラウンダーの佐野くん、歌唱力抜群で面白い浦野くん、そしてラッパーの中川くん。全員私が11pickで投票していた練習生ではないか。こんなに完璧なグループがあるだろうか、いやない。
コロナウイルスの影響もあるのでお披露目はまだまだ先にはなるだろうが、4人に会えるのが楽しみだ。